よき夜を　2022.12.10　光を見つける

今日も一日、今週も一週間、お疲れさまでした。
大切な時間をお過ごしになられたことでしょう。
12月の二週目が終わろうとしております。
こんなはずではなかったような気がしますが
きっと気のせいでしょう。
自分のこころとからだにちょうどいいペースで
日々を送れれば充分です。

12月も半ばが近づいてきておりますので
「おにぎり猫のカレンダー2023」を改めてプッシュいたします。
新年に間に合うようにお届けするため中旬には受注終了したいと存じます。
おにぎり猫たちが2023年のあなたと一緒に歩くカレンダーです。
ご注文はお早めに=^_^=

①プラスチックスタンドつき
 ②カレンダーのみ
 ③木製スタンドつき

①と②はみけはち堂からの発送で在庫分のみとなります。
③はTOLOTからの発送です。在庫の制限はございません。
よろしくお願いいたします<(_ _)>

「おにぎり猫のものがたり」第一巻のあとがきに、こんな事を書きました。

「光は闇の中に輝いている」の「光」は、明るく楽しく嬉しい、キラキラな光ではなく、苦しみを知るがゆえの強さをそなえた、消える事のない光ではないかと思います。この光は、それぞれの人が生きていく間に体験する闇の中から、自分で見つけてくる、唯一無二の光ではないかと思います。

（既にご購入頂きお読み頂いた皆さま、ありがとうございます）
あの苦しい体験がなければ、今の自分はない。
そんな体験を内側に大切に持っている方は、たくさんいらっしゃるでしょう。
苦しみをバネにして頑張って乗り超えた、という場合もあるでしょうが、
苦難の渦に巻き込まれてもみくちゃになってもがいているうちに
いつの間にかそこから抜け出ていて、気がついたら以前の自分ではなくなっていた。
新しい自分になっていた。
そんなこともあるでしょう。
いずれにしても、その苦しい体験、「闇」から逃げるのをやめて、
自分のやり方で向き合い経験したからこその、
新しい自分であり、光を見つけられるのだろうと思います。
その渦中にいると、光など見えない、神も仏もあるものかと
自暴自棄になる事もありますが、
乗り越えられない苦難は与えられないというのは、
やっぱり本当なのだろうなと、今の私は思います。
2022年が大変だった、私を含む多くの人が、
自らの内に光を見つけられるようにと願います。
2023年も残念ながら、大変な世の中は続いて行きそうです。
もみくちゃになりつつ、自分のやり方で乗り越えて、
自分の光を見つけて、共に笑えますように。
がんばりましょう(*^^*)

今日は友人に招待して貰って、ベートーヴェンの第九を聴いてきます。
闇から力強い光を生み出した人の音楽に、力を頂いてきます。

どなたさまも、よき夜を、よき一週間を。

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ミケパンチからのお知らせなど

おにぎり猫のカレンダー2023好評販売中です

12月中旬ごろまでの販売です。ご購入検討中の方はお急ぎくださいませ<(_ _)>
今年は三種類からお選び頂けます。
①プラスチックスタンドつき
 ②カレンダーのみ
 ③木製スタンドつき
②の「カレンダーのみ」は毎年ご利用頂いている方むけです。
既にお手元にある木製スタンドをご活用頂けます。
①の「プラスチックスタンドつき」は、木製スタンドに立てていると
持ち運びしにくい事がありますので、使いやすさを考えて導入しました。
プラスチックスタンドはカレンダーを入れたまま収納ケースとしても使えます。
どこへでも連れて行けるおにぎり猫のカレンダー、ご活用くださいませ。