おにぎり猫のものがたり 第三十三話 更新しました

よき夜を 2022-06-16 しぜんと出来る

 

よき夜を 2022-06-16 しぜんと出来る

今日も一日お疲れさまでした。
大切な一日を過ごされたことと存じます。

今日の絵は、猫さんの鉛筆画です。
スコティッシュフォールドの猫さんのイメージで描きました。
今日は猫のアップを鉛筆で描きたい気がしまして
ぼんやりとスケッチをしていて、そのイメージになったので、そのまま描きました。
一日一枚の絵を描く時は、ほぼ、自然と浮かんだり手が動いたりするのに任せます。
その日の気分で鉛筆画になったりペン&PCで描く絵になったりします。
自然と動くのにまかせるのが結局は一番いいのです。
そんな事を考えていて、「銀河鉄道の夜」のセリフを思い出しました。
鳥捕りの言う言葉です。
「どうもからだにちょうど合うほど稼いでいるくらい、いいことはありませんな」
(私の脳内ではますむらひろし版のアニメ映画で再生されます)
からだに合わないほど稼ごうとすると、色々と不具合が生じてくるわけです。
仕事だけの話ではありません。日常のこと、生きていること全てにおいてそうです。
からだに合わない、違和感がある、そう感じたら、それに従って変える時です。
この「からだ」は物理的な体ではなくて、見る事の出来ない感覚の「からだ」です。
その「からだ」を大事にしない状態が続くと、「体」の方に見える不具合が出て来て、「違うよ」と教えられるわけです。
「体」の不具合を治すのは、物理的な治療と、見えない方面へのアプローチの両方が必要と、私は思います。
目下そのような事を考え、実践している日々です。

どなたさまもよき夜を。

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